- 丹波・篠山の歯医者 やまうち歯科
- 診療案内
虫歯、歯周病治療はもちろんのこと、少しでも歯に違和感がある場合はご連絡ください。当クリニックではできるだけ痛みの少ない、徹底した衛生指導に基づく診療を行なっております。
虫歯治療の約70%は、「やり直しの治療」と言われています。当院では、詰め物や冠せ物の適合にこだわる等、「長持ちする治療」を行なうように努力していきます。
なるべく痛くない、なるべく歯や神経を抜かない治療を心掛けており、3Mix-MP法も併用し、可能な限り神経を残すよう努めています。
また、麻酔注射時の痛みを和らげるために、表面麻酔や、あらかじめ37℃に温めた麻酔薬を使用しています。
歯槽膿漏は、30代後半から歯を失うトップの原因となっています。
その理由は、自覚症状がなく進行することが多いため、気づいた時には手遅れになっていることが多いからです。痛みがなくても定期検診を受信していただくことで、進行を止めることは可能です。
また、重度に進行した歯周病に関しては、再生療法や歯周外科などを駆使し、歯の保存に努めます。
入れ歯が合わなくて困っている方は、一度ご相談くださいませ。
最新の治療方法で入れ歯をおつくりしています。
なお、保険適用外ですが、部分入れ歯のバネのない、審美性を兼ね備えたものも作成可能です。
小さなお子様のささいなお口のトラブルにも誠実に診療いたします。
お子様のためのキッズルームもご用意。
フッ素が歯に取り込まれると表面が硬い結晶になり、虫歯の原因である酸に対しての抵抗力が強くなります。
また、歯のエナメル質の周りにフッ素があると、虫歯菌が出す酸のために溶け出したカルシウムやリン酸が、再び歯に定着する働きが促進されます。
開始の目安は、乳歯が萌出すれば開始できます。
萌出直後にフッ素を使うことで効果は増大します。
奥歯のかみ合わせの面は、虫歯ができやすいところです。奥歯のかみ合わせの面には、細くて深い溝があるため、歯ブラシの毛先が入らないのです。虫歯になる前にこの溝を白い樹脂で埋めてしまうのがシーラントです。虫歯の予防率は80%以上といわれています。
歯は治療するものではなくケアするものだといわれる昨今ですが、当院では、特にこの予防歯科に力を入れております。
一生付き合う自分の歯に自信がもてるようなブラッシング指導や日々のお口のお手入れの方法を当院でお教えいたします。
風邪などは放っておいても治ることがありますが、虫歯や歯周病は放っておいても自然に治癒することはありません。治療することは大事なのですが、それよりももっと大事なのは「虫歯や歯周病にならないこと」です。
現在、80歳になっても20本の歯を残し、ご自身の歯で食事をしていただこうとする運動が行なわれていますが、残念ながら現在の日本では、80歳で6本しか残っていないのが現状です。
私たちは、予防歯科を通じて、お口の中のクリーニング、病気の早期発見、早期治療を行ない、一生涯、ご自身の歯で食事をしていただけるようにサポートいたします。
当院では、10年後、20年後を見据えた治療を行なっており、再発を予防するために治療後のメインテナンスに力を入れています。
お子様から大人まで、日々のブラッシングはとても大切なものです。
当院ではブラッシングコーナーを併設し、歯科衛生士が丁寧にブラッシングの基本からご指導いたします。